人との繋がりが拓いた、ファイナンシャルプランナーへの道

私は専門学校でファイナンシャルプランナーなどの資格を取得後、外資系生命保険会社で3年間、専属営業として働きました。
その後、縁あってDoit プランニングに入社しました。創業から1年のタイミングだったため、社内では古株です。

専門学校時代はダーツバーの店長もしていました。そこで出会った大手監査法人のエリートビジネスマンとの同居をきっかけに、経済やお金に興味を持ち、ファイナンシャルプランナーという職業に強く惹かれました。
外資系生命保険会社への入社もダーツバーで知り合った常連客に誘われ入社を決めました。そこでの3年間は、がむしゃらに仕事に取り組み、大きく成長できた期間でしたね。

先を見据え、大澤社長との運命的な出会い

外資系生命保険会社に入社した当初から、1社専属営業には限界を感じていました。ネット社会でお客様自身が情報を調べる時代に、単一の商品だけで営業を続けるのは難しいと思ったからです。入社から2年ほどで代理店への転職を考え始め、当時の所長のアドバイスもあり3年続けていたところで、Doit プランニングと出会いました。

いくつかの代理店を検討する中で、最終的には直感でDoitを選びました。大澤社長のオープンで包容力のある人柄に強く惹かれ、「この人についていきたい」と強く思ったんです。人を見る目には自信があるので、まさに「運命的な出会いだ」と感じました。今の自分があるのは、この出会いのおかげだと感謝しています。

出向先での学びとDoitへの想い

現在、私は保険会社に出向し、全国の代理店を対象に営業推進の研修や資料作成を行っています。これまでの環境とは全く違い、優秀な方々に囲まれて毎日が勉強です。パワーポイントでの資料作成では、指が焦げるんじゃないかと思うくらい、ひたすらキーボードを打っています（笑）。それでも、できなかったことができるようになり、ここ半年で一気に成長できました。特に、挨拶やコミュニケーションの重要性を意識し、実践したことで、先方の文化にも良い影響を与えられたと自負しています。

出向社員という立場でも、「中辻には居てほしい」と思ってもらえたら最高の結果ですね。

出向での経験から、会社の利益の重要性を考える広い視点を持てるようになりました。外に出たからこそ見える部分も大きいのですが、上層に意見を言えない環境は健全ではないと考えています。
社長が中心であることは当然ですが、異なる意見も言える人間がいた方がいいですし、その役割を果たすのは自分ではないかとも考えています。そういった意見の衝突があった方が、組織運営としては健全だと信じているので、これからも頑張ります。

Doitに戻ってきてからの展望としては、弊社のスローガンである「みんなでやろうよ！」を今後も継続したいです。この業界は個人プレーが多いですが、今後さらに社員が増えても、弊社ならではのアットホームさ、ファミリー感を持ち続けたいですし、その中心となって引っ張っていきたいです。

Doit プランニングの魅力

前職では大変な経験もありましたが、Doit プランニングに移ってからは、仕事を通じて驚くほどの収入を得ることができました。何よりも会社の存在が大きかったと感謝しています。

Doit プランニングの良い点の一つは、社長との距離が近いことです。入社して半年も経たないうちに社長の家から泊まりの招待を受ける等、私個人としてはこの距離感の近さは非常に良いと感じています。

社内の雰囲気が抜群に良いことも、大きな魅力です。他の代理店と比べても、社員同士の関係性が温かいと感じます。これは、この業界で働く上で絶対に大切なことですし、こうした雰囲気の会社は貴重だと思います。

Doit プランニングは、懐が深く、社員を受け入れる度量が大きい「包容力」のある会社です。
反面、精細さに欠ける部分もあるかもしれません。
しかし、それを補うためのサポート体制を管理スタッフが整えています。
この両面性こそ、会社をここまで成長させてきた要因だと思います。